お中元の由来は、中国の暦にあるといわれています。中国には古代から旧暦で上元(1月15日)、中元(7月15日)、下元 (10月15日)の3つに分けた暦法があり、道教の教えから中元の日に神様にお供え物をしていました。その後、「中元」という行事が日本に伝わり、それが日本のお盆の時期と深く結びついたと考えられます。時代とともにそのあり方を変えながら、現代まで長く伝えられた季節のご挨拶です。
バクロミートは、鹿児島県いちき串木野市の「尾崎牧場」の黒毛和牛を指名一頭買い。東シナ海に面した牧場では、潮風を受けたミネラル豊富な環境により、赤身と脂のバランスに秀でた最高級と称される黒毛和牛が育まれています。尾崎牧場50余年の経験値と持ちうる限りの情熱を肥育に傾けてきた黒毛和牛は、幅広い世代に愛されています。
2017年には、和牛の品評会「全国和牛能力共進会」で、鹿児島県の黒毛和種が9部門中4部門で1位を受賞し、総合優勝を勝ち取ったことでも話題に ! 日本一の和牛産地・鹿児島で育てられた黒毛和牛だけの、きめ細やかな美しい霜降りと、まろやかな旨みが評価されています。
全国和牛登録協会により、5年に1度開催される品評会のことで、別名「和牛のオリンピック」。雄牛、雌牛の体型を審査する「種牛の部(1〜7区)」と肉質を審査する「肉牛の部(8〜9区)」の9部門で評価。
黒毛和牛の専門家である私たちは、グルメギフトのコンシェルジュでもあります。ぜひ色んなご要望、お聞かせください。お贈りする方の好みや家族構成、ご予算などをお聞きし、心を込めて最適な一品をお選びします。
何でも手に入る時代だからこそ、モノの価値だけに頼らない贈り物選びにバクロはこだわります。最適な贈り物を選ぶ目利き、丁寧かつ迅速な対応。さらに、専用の化粧箱、のし紙の名入れといったバクロミートだけの無料サービスもご用意。相手を思うあなたの気持ちも、バクロが心を込めてお包みします。
「家族みんながおいしさに感動」「センスのある贈り物をありがとう」など、うれしいメッセージが続々。仕事のお得意先に、遠方にいる両親に、気の置けない友人に・・・と、贈る相手を選ばずリピートいただけています。
ステーキやすき焼きといった、日常のごちそうに彩りを添えてくれるのが、バクロミートの黒毛和牛。誰もが喜ぶとびきりの美味が食卓に並べば、楽しい時間がさらに華やぎます。お贈りする相手の笑顔を思い浮かべながら、大切な方への贈り物を一緒に考えていきましょう。
お中元の由来は、中国の暦にあるといわれています。中国には古代から旧暦で上元(1月15日)、中元(7月15日)、下元 (10月15日)の3つに分けた暦法があり、道教の教えから中元の日に神様にお供え物をしていました。その後、「中元」という行事が日本に伝わり、それが日本のお盆の時期と深く結びついたと考えられます。時代とともにそのあり方を変えながら、現代まで長く伝えられた季節のご挨拶です。
1年の上半期の感謝の気持ちを込めて贈るお中元。7月初旬から8月15日までの約1ヶ月のうちで、地域ごとに大きく期間が異なるため、できるだけ贈り先のお中元の時期を守り、失礼がないようにしましょう。一般には、お盆の行事を月遅れで行うところは、お中元も月遅れで贈ることが多いと言われますが、関東地方の場合、お盆は月遅れで行い、お中元は7月15日までに贈ることが多いようです。
夏のご挨拶として、お中元のほかに、暑中お見舞いと残暑お見舞いなどが挙げられます。暑中お見舞いは、東日本ではお中元時期のあと、7月中旬から立秋(8月8日)までが一般的で、西日本ではお中元の時期が長いため、それ以降は残暑お見舞いとなります。また、お中元やお歳暮は毎年贈る継続的な贈り物ですが、「今年だけ送りたい」「お中元だけ送りたい」といった場合は、のし紙の表書きを「お礼」にして感謝の品としてお贈りしましょう。
古来、贈答品には贈る理由と贈り主を書き入れた「掛け紙」をかけ、「水引」でくくり、掛け紙の右肩に「熨斗(のし)」を添えて贈っていました。現代になると簡略化され、掛け紙に水引と熨斗が印刷された紙を「のし紙」と呼ぶように。水引は大きく分けて「一度きりであって欲しいこと」は結び切り、「何度あってもよいこと」は花結びを用います。また、宅配便で贈答品を贈る際には、のし紙が傷つかないように内のしの上から包装紙をかけるのがよいとされています。
婚礼以外の一般的なお祝いやお中元や暑中お見舞い、残暑お見舞いといった贈答品に用いられます。かつて生ものには基本的にのしは付けていませんでしたが、時代が移り変わり、近年はのし付きのかけ紙を選ぶ場合も増えてきています。
結びと色:向かって右が「赤」、左が「金」の花結び
のしの有無:向かって右上にのし
花結びとは逆に結び切りは、一度結ぶと解けないことから「二度と繰り返さないように」と願いを込めて一度だけのお祝いごとに使われます。結婚祝いや結婚内祝い、快気祝い、災害見舞い、お見舞い返しなど。
結びと色:向かって右が「赤」、左が「金」の結び切り
のしの有無:向かって右上にのし
結び切りと同様、一度きりのお祝いごとに用いられますが、特にあわじ結びは、左右の水引を引っ張るとさらに強く結ばれることから、「末永くつき合う」という意味を持って使用されます。結婚祝いにふさわしいのし紙です。
結びと色:向かって右が「金」、左が「銀」のあわじ結
のしの有無:向かって右上にのし
白黒の結び切りは、法要の御供物や法事のお返し、引き出物など、弔辞全般に用いられます。弔辞のお供え物の場合、肉や魚など、殺生につながるものはふさわしくないと考えられています。
結びと色:向かって右が「黒」、左が「銀」の結び切り
のしの有無:無し
黒地に銀の箔押しのバクロのロゴマークをあしらった、高級感のある化粧箱に入れてお贈りいたします。受け取った方の期待感を高める上質な包装で、贈り物に彩りを添えます。
贈り物の内容に合わせて、包装方法もお選びいただけます。また、のし紙(かけ紙)の表書きも無料で承ります。ご注文の際、備考欄に送り主様のお名前をご記入ください。
直送ギフトをご注文の場合は備考欄へ、領収証を希望する旨と宛名、但し書きをご記入ください。後日、郵送にて領収証を送り主さま宛に発送いたします。また、代引きでご注文の場合は、領収証を商品に同梱してお送りいたします。
無料の化粧箱に加え、特別な方への贈り物に最適な桐箱(+1,000円税別)もご用意。
お送りする際は、桐箱を化粧箱に入れて梱包いたします。